Webサイト制作でのよくある失敗

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Webサイト制作でのよくある失敗

Webサイトの目的・目標を正しく設定していない場合や、
制作に関わる担当者が自社の事業を十分に理解していない場合、望んだ結果が出ないケースが多いです。

Web制作で失敗してしまう原因とは

Webサイトの目的を正しく理解していない

  • 問い合わせ数の向上

  • 商品の販売

  • 人材の獲得

多くのケースでは、目的を理解せず、ただWebサイトを作ることが目的となっていることがあります。
Webサイトの目的として一般的なものを挙げると「問い合わせ数の向上」「商品を販売数を増やす」「人材の獲得」などといった、具体的な目的があるはずです。
そのような目的に合わせて、ターゲット層を理解し、より具体的にペルソナ化を行いましょう。
ペルソナを設定することによって、より訴求力を強めたサイト設計を行えるはずです。

Webサイトの目標を設定していない

Webサイトの目標を設定していない場合、作って終わりになってしまうパターンがよくあります。
また、目標を持たずに制作を進めてしまうと、制作会社との認識がずれてしまい、円滑にプロジェクトが進行しない可能性がございます。目標を設定することで、その後の運用の方向性が明確になり、制作会社との認識を合わせてプロジェクトを進行出来るはずです。

Vanilla Bearでは、事前のヒアリングを重視しており、Webサイトを制作する際、その後の運用面を考慮したサイト設計を心がけています。目的や目標が定まっていない場合でも、ヒアリングさせていただいた情報からご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

制作会社に丸投げで進めてしまう

Webサイト制作において、依頼者と制作会社の間に信頼関係が構築されている場合と、そうでない場合でWebサイトの質は変わってきます。
上述したように、一貫した目的・目標を持っている場合は問題ございませんが、制作会社に任せっきりで進行してしまっている場合は注意が必要です。

事前のヒアリングでは、事業内容や現状の課題など、Webサイト制作の方向性を決めるために様々な質問をさせていただきます。ヒアリングに対して適当な答えが返ってこない場合や、方向性の決定を制作会社に丸投げしている場合、お互いにとって良くない結果になってしまいますので、Webサイト制作は依頼側も、ある程度の時間を割ける状態であることが好ましいです。

Web制作で失敗しないために

自社のビジネス・事業に理解が深いスタッフを担当者とする

ご依頼いただくお客様の中には、WebやITの知識が豊富な方を制作のメイン責任者に置かれているケースがあります。
もちろん、Web制作を円滑に進めるためには、お客様の中でも予備知識を持たれておくのはとても良いことだと思います。
しかし、WebやITの専門的な項目に関しては、きちんとご説明を重ねながら進めてまいりますので、お客様へWebやITの知識を求めることはあまりなく、Web制作の責任者の選定では、さほど重要な点ではございません。

そういった知識的なことよりも、自社のセールスポイントや強み、競合との違い、実際にお取引きをするお客様(現場)の声をよく理解しているスタッフをご担当者や責任者に置かれていると良いかと思います。

その後の運用まで意識したサイト設計を行う

Webサイト制作において、制作後の更新方法や運用の方向性を考慮することはとても重要です。
いくら時間をかけて作ったWebサイトでも、競合がほとんど居ない場合を除いて、公開時の状態のままでSEO上位に上がることはほぼありません。

検索上位に存在しているWebサイトは、内部のコード設計を行ったうえで、ブログ等の定期的に更新可能なコンテンツを掲載している場合がほとんどです。ブログではなくとも、お客様の声や、実績掲載等の増やしていけるコンテンツをあらかじめ作っておくことを推奨いたします。

また、事業展開をしていく中で、新たにWebサイトに掲載しようと思っても、レイアウトが崩れてしまったりするケースもよくあります。そういったことを避けるためにも、あらかじめ増えることを想定したレイアウトを組んでおくというのも対策としては効果的です。

Vanilla Bearで制作を行う際は、その後の更新や運用面に関しても事前にヒアリングさせていただいた上で進めさせていただきますまた、制作後の更新でお困りの際もお気軽にご相談ください。
※他社制作のWebサイトに関してもご相談受け付けております。

事前の企画・コンセプト設定・競合分析に時間をかける

Web制作にかかる期間としては、作業にかかる時間と、事前の計画に費やす時間がございます。作業に関しては、時間を減らそうと思っても根本的に作業を削ることは不可能ですが、計画に関しては、楽をしようと思えば、ある程度は省くことが可能です。
また、料金が比較的安い制作会社では、事前の計画段階に時間を割かないため、作業料金のみで安く提供しているケースが多いと思います。そのような場合では、長期的に見て良い結果が出ることはあまりないのではないでしょうか。

しかし、Webサイトにおける企画やコンセプト設定と言われても、何をすればよいか分からない方が多いかと思います。
主には、以下のような項目を考えておくと良いでしょう。

目標設定

Webサイトの活用して何を達成したいのか、目的意識を持ちWebサイト制作に取り掛かりましょう。
また、売り上げや契約数など、KGI(重要目標達成指標)を設定しておくと、運用の方向性や分析の指標となります。

ターゲットユーザーを理解する

ユーザーの属性(年齢、性別、居住地、家族構成、職業、収入など)や、使用デバイス、ユーザーが抱えている課題など。Webサイトのターゲットとなるユーザーを理解しましょう。

競合分析

競合の行っている集客方法やターゲット層、強み、市場規模、サービス内容など、あらゆる視点から競合を分析します。

自社分析

競合を理解した上で、自社の強み(競合に負けない点、差別化されている点)を理解しましょう。
自社サービスがどのように見られているか、どのような価値を見出して契約・購入に繋がっているのか、社内で分析するだけでなく、実際に取引のある既存顧客へアンケートを取ることも効果的です。

失敗しない業者の選び方

打ち合わせの形式

今ではWebやITの業界に限らず、テレワークを行っている企業がかなり増えましたよね。「打ち合わせはリモートで実施」というWeb制作会社が大半かと思います。
しかし、Webサイトという決して安くはない買い物をするのですから、「必ず対面で打ち合わせしたい」とお考えの方であれば、まずは対面打ち合わせが可能な制作会社を探しましょう。

コミュニケーション力・理解力

たとえ大手の制作会社に依頼したとしても、実際にコミュニケーションを取るのは制作会社側のディレクターのみ、というケースはよくあります。
コミュニケーションが円滑に取れるのか、正しく意図を理解し、適切な提案をしてもらえるのか、見極める必要があるでしょう。

技術面の確認

問い合わせへの受け答えがよく、良い担当者が付いてくれた場合でも、要望に答えられる技術力があるのか、後からトラブルにならないよう、実現したい内容をしっかりと伝えて、きちんと確認しましょう。

納品後のアフターフォロー

満足のいくWebサイトが作成出来た後、更新や運用は自社で行うのか、それとも制作会社へ外注するのか。多くの場合は、CMSを導入し、日常的な更新は自社で行い、HTMLやCSS、もしくはPHPやJavaScriptなどのコードを書く必要がある場面では制作会社に依頼しているかと思います。

他にも、活用方法のアドバイスや、アクセス数の分析など、Web運用に関わる様々な視点でサポートしてもらえるか、という観点も選定の大きなポイントとなるでしょう。

まとめ

適切な制作会社に依頼し、二人三脚でプロジェクトを進めましょう

Webサイトの目的に合わせて制作会社を選定するところまでは、当たり前のことですが、制作過程の取り組みでWebサイトは良いものにも悪いものにもなってしまいます。
制作会社に丸投げせず、自社の強みを理解し、ユーザーの目線で発信することが出来れば、Webサイトを通してユーザーから何らかの反応が返ってくるはずです。

また、Webサイトは制作はもちろん、その後の更新・運用にもかなりの時間と労力がかかるものです。
しっかりとした事前準備と計画を行い、満足のいくWebサイトを制作しましょう。

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